ローカル開発環境 ドットインストールまとめ
ローカル開発環境の構築についてドットインストールで学びましたので、そのメモ。
完全に自分用なので、あしからずですー。
手順
$ vagrant init chef/centos-6.5
- Vafrantfile を編集。
-> IPアドレスの設定(コメントを外して、数値を少しいじる) $ vagrant up
で先ほどの設定をもとにマシンを立ち上げる$ vagrant ssh
でssh接続$ sudo yum update -y
$ sudo vi /etc/resolv.conf
-> 一行目にoptions single-request-reopen
を加えて保存(既に書いてある場合は要らない。)$ sudo service iptables stop
でファイアウォール設定を切る。$ sudo chkconfig iptables off
とすると再起動後もoffのままになる。$ yum list installed | grep httpd
でサーバーがインストールされてるか調べる -> インストールされてなければ$ sudo yum install -y httpd
でインストール$ sudo service httpd start
でサーバーを起動。$ sudo chkconfig httpd on
とすると再起動するたびにサーバが立ち上がった状態にできる。- で設定したIPアドレスにブラウザでアクセスするとサーバが起動しているのがわかる
$ sudo chown -R vagrant:vagrant /var/www/html
でアクセス権を変更する- Filezila を立ち上げ、サイトマネージャーを開き、以下を設定し、接続する。
-> ホスト: 2. で設定したIPアドレス
-> プロトコル: SRTP - SSH File Transfer Protocol
-> ログオンの種類: 通常
-> ユーザ: vagrant
-> パスワード: vagrant /var/www/html
に移動する。- Create new file で「index.html」を作成する。
- 「index.html」の編集を好きなエディタで行うため、 FileZilla の設定を変更する。
-> 設定を開き、ファイルの編集で「カスタムエディタを使用」にチェックをして、使いたいエディタを選択する。 - 「index.html」を編集してアップロードすると、ブラウザをリロードすると「index.html」の内容が表示される。
- 毎度IPアドレスを打ち込むのは面倒なため、Hosterで設定していく。
-> セット名は自分が把握できる名前で好きなのを
-> ホスト名も好きなのを(アドレスになる)
-> IPには 2. で設定したIPアドレスを入れる - yum の更新 以下のリンクアドレスはOSに合うように適宜置き換えてね。
->$ wget http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
で epel をダウンロード。
->$ wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
で remi をダウンロード
->$ sudo rpm -Uvh epel-release-6-8.noarch.rpm
で epel をインストール
->$ sudo rpm -Uvh remi-release-6.rpm
で remi をインストール - 設定ファイルを編集する
->
$ sudo vi /etc/yum.repos.d/epel.repo
で 「enabled=1」を「enabled=0」も変更する。
PHPと関連ソフトをインストールし、設定ファイルをいじる
$ sudo yum --enablerepo=remi install -y php php-devel php-mysql php-mbstring php-gd
でインストール$ sudo vi /etc/php.ini
でファイルを編集していく。- 【エラーログの設定】 -> エラーログの場所を次のように設定「error_log = /var/log/php.log」
- 【日本語系の扱いの設定】
-> 「mbstring.Language = Japanese」のコメントを外す
-> 「mbstring.internal_encoding = UTF-8」に書き換える
-> 「mbstring.http_input = auto」のコメントを外す
-> 「mbstring.detect_order = auto」に書き換える
-> expose_php は On ではなく Off にする - 【タイムゾーンの設定】
-> timezone で検索(
/timezone
)して「date.timezone = Asia/Tokyo」にして、コメントを外す - 設定を有効にするため Web サーバーを、再起動する。
$ sudo service httpd restart
MySQLをインストールし、設定ファイルをいじる
$ sudo yum install -y --enablerepo=remi mysql-server
$ sudo vi /etc/my.cnf
でファイルを編集していく。 最初のコメントの上の行に以下をコピペ。
character_set_server=utf8
default-storage-engine=InnoDB
innodb_file_per_table
[mysql]
default-character-set=utf8
[mysqldump]
default-character-set=utf8$ sudo service mysqld start
で MySQL を起動する。$ /usr/bin/mysql_secure_installation
パスワードだけ設定して、あとはリターンキーでおk- せっかくなので再起動時にも有効にしたいので、
$ sudo chkconfig mysqld on
- 起動してみる
$ mysql -u root -p
postgresql をインストールする
$ sudo yum install http://yum.postgresql.org/9.3/redhat/rhel-6-x86_64/pgdg-redhat93-9.3-1.noarch.rpm
-> リポジトリの追加$ sudo yum -y install postgresql93-server postgresql93-contrib
-> インストール$ sudo service postgresql-9.3 initdb
-> データベースの初期化$ sudo chkconfig postgresql-9.3 on
-> 起動時自動起動を on$ sudo service postgresql-9.3 status
で状態を確認し、 stopped ならば$ sudo service postgresql-9.3 start
で起動$ sudo passwd postgres
でパスワードを適当に変更$ su - postgres
でログイン$ psql --version
でバージョンを確認できる$ psql
で postgreSQL が立ち上がるcreate user vagrant createdb password '***********' login;
でユーザを作る\q
で postgreSQL から抜ける
ruby を rbenv を利用してインストールする
$ sudo yum install -y git
で git をインストール$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
- shell を再起動し
$ rbenv
と打って確かめる $ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
で ruby-build をインストール- コンパイラーを入れてない場合は、
$ sudo yum -y install gcc
でインストール $ rbenv install ...
で入れたいバージョンいれ、$ rbenv rehash
$ rbenv global ...
で ruby を設定する
rails をインストールする
- gem を更新する
$ gem update --system
- rails をインストール
$ gem install rails --no-ri --no-rdoc -V
$ rbenv rehash
した後、$ rails -v
で確認できれば成功。
heroku を使う
- herokuでアカウント登録しておく
$ wget -qO- https://toolbelt.heroku.com/install.sh | sh
$ echo 'PATH="/user/local/heroku/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile
$ heroku --version
-> 自分の場合、-bash: heroku: コマンドが見つかりません
とエラーが出たので調べると、$ sudo ln -s /usr/local/heroku/bin/heroku /usr/bin/heroku
とやってパスを通せばいいらしい。
-> 参考URL : Heroku command not found - Stack Overflow$ ls .ssh/
-> 「id_rsa」 と 「id_rsa.pub」 のペア鍵がなければ、$ ssh-keygen
で作成する。$ heroku login
-> heroku に登録した時のメールアドレスとパスワードを入力