rbenvの使い方メモ
rbenvでよく使うコマンドなどを忘れた時用のためにメモ
rubyのインストール
$ rbenv install [入れたいバージョン]
インストール可能なRubyのバージョン一覧の更新
$ brew upgrade ruby-build
これはhomebrewでrbenvをいれた場合。
これを実行する前にhomebrew自体をアップデートしたほうがいいかもしれない。
$ brew update
インストール可能なRubyのバージョン一覧
$ rbenv install -l
インストールしたRubyの一覧
$ rbenv versions
全体で使用するバージョンの切り替え
$ rbenv global [切り替えたいバージョン]
カレントディレクトリで指定してるRubyのバージョンの確認
$ rbenv version
カレントディレクトリ以下で使うRubyのバージョンを変更
$ rbenv local 1.9.3-p327
バージョンを指定するとそのバージョンで .ruby-version
がカレントディレクトリに作られる。
バージョンを指定しないと現在使用してるバージョンで .ruby-version
が作られる。
ローカルバージョン指定を取り消す
$ rbenv local --unset
インストールしたgemを有効にする
$ rbenv rehash
これはgemをインストールするたびに行う必要がある。
参考URL
http://qiita.com/ongaeshi/items/b07beebca21ba7ed8e7f http://blog.axross.org/entry/2013/12/19/221625